よくある質問

岡山倉敷ホワイトニング

クールブライトホワイトニングについて寄せられた質問からご紹介します。質問には当歯科医院院長がお答えしています。 ご不明な点などありましたら遠慮なくデンタルサロンハビーナまでお問い合わせください。 お電話:0120-769018 メール:haviena@tofukai.or.jp

Q1:どなたでもホワイトニング出来ますか?

健康な人なら基本的にはホワイトニングしていただけます。
虫歯や歯周病などの治療が必要な方、エナメル質形成不全など病気でなくても異常のある方、は口腔内検診時に担当医と相談してください。
妊娠中の方や18歳未満の方は出来ません。

Q2:どれくらい白くなりますか?

クールブライトでは、効果が出る方は、1回で10段階を超える方もおられますが個人差があります。一気に白くなっても再着色が早い場合もありますし、効果が出にくくても長持ちするケースもあります。ホワイトニング前に、どれくらいを目指すか相談しておくとよいでしょう。

Q3:白くなってから、どれくらいもちますか?

個人差はありますが、食生活などのライフスタイル次第です。ハビーナでは6~12ヶ月を基準にリピートされる方が多くおられます。

Q4:どんなホワイトニングがいいですか?選び方がわかりません。

低濃度薬剤、高出力マシン、沁みない、安全性が高い、などの掲載内容をチェックするのが良いでしょう。
ホワイトニング症例が多い医院の方が、スタッフのスキルが高く、結果予測が正確な傾向があります。
1回で低料金でも、繰り返さないと効果が出ないシステムもあるので、カウンセリングを受けることが大事です。保障制度を採っている医院も出てきているので内容を確認しましょう。安全性をとるか、効果をとるか、価格をとるか、優先順位をつけて選ぶのもひとつかもしれません。

Q5:煙草を吸うのですが、ホワイトニングできますか?

煙草を吸っていてもホワイトニングは出来ますが、再着色は早くなります。また、歯肉のヤニ沈着が目立つ場合あるので、気になる場合は歯肉ホワイトニングもお勧めします。ハビーナでは、ホワイトニングをきっかけに禁煙に成功された方が何人もおられます。ホワイトニングがおすすめの禁煙法かもしれません。

Q6:歯ぐきの黒ずみを取る方法はありますか?

黒くなる原因のほとんどは、メラニン沈着か、金属イオンの溶出による歯肉の着色です。
色素沈着なら歯肉ホワイトニングという方法があります。レーザーや薬剤などで、メラニン等が沈着した歯肉をはがします。肌のピーリングとほぼ同じです。金属由来の着色は、歯肉ホワイトニングでは除去不可能なため、外科処置になるかもしれません。深さと面積等のチェックが要るので、担当医に相談をしてください。
歯肉の色が綺麗になると、若く見えるのでメリット大です。
ホワイトニングやクリーニングとセットで受けると、さらに効果アップです。

Q7:矯正治療中にホワイトニングできますか?

ホワイトニングシステムによって差はありますが、一般的なオフィスホワイトニングの場合、ブラケット矯正中は出来ません。マウスピース矯正は可能な場合もあります。
クールブライトは大抵の場合出来ます。ただし、装置が無い方が効果が上がることがあるので、歯科医師に相談を。

Q8:普段から知覚過敏があるのですが、ホワイトニングで悪化するのではと心配です。大丈夫?

ホワイトニングシステムによりますが、高濃度薬剤、長時間のホワイトニングは危険です。
クールブライトは、歯や歯ぐきに影響ありませんのでご心配はいりません。
知覚過敏が軽減したとの報告もあるくらい安全性は高いので安心してホワイトニングしてください。

Q9:ホワイトニング後に白いかぶせを入れて、再着色したら色が合わなくなりそう。大丈夫?

ホワイトニング直後ではなく、数日~2週間くらい待ってから、色合わせするとよいでしょう。
ホワイトニング直後が最も再着色しやすいので、その時期を過ぎて、色が落ち着いた頃に。

Q10:ホワイトニング以外に歯を白くする方法はないですか?

外部着色なら、クリーニングや専用の歯磨き粉などのケア用品である程度の効果が望めます。
歯の内部の色はホワイトニングでしか変えられません。

Q11:歯を白くする歯磨き粉はないですか?重曹や塩で磨くと良いと聞いたことがありますが本当ですか?

重曹は白くななりますが、一般に売られているものをそのまま歯磨きに使うのは危険な場合があります。重曹の効果は研磨効果が主です。粒子が粗い物で磨くと、かえって傷がついて、その後着色しやすくなる事があります。また、アルカリが強いと、粘膜に刺激を感じる人もいるのでおすすめしません。塩も同様です。それより歯磨き粉に重曹、塩が配合されているものの方が、安全性が高いです。ハビーナでは、研磨剤不使用で、着色を化学的に分解除去できるホワイトニング専用歯磨き粉を用意しています。歯磨きは毎日、何十年もするものです。ケアの方法次第で、歯を傷めたり守れたりします。自分の歯を大切に考えるとどのような方法がお口に良いかわかりますね。

Q12:かぶせた歯はホワイトニングできますか?

人工材料の色は変えられません。ただし、汚れや外部着色は除去可能です。信頼できるメーカーの製品であれば、人工材料を傷める危険もないので、他の歯と一緒にホワイトニングして、天然歯とあまりに色の差が大きくなるようであれば、再製等を検討してみてはいかがでしょうか?

Q13:後戻りして、追加ホワイトニングするのが面倒なのでラミネートベニアにするのはどうでしょうか?

ラミネートベニアは歯の表面を薄く削って、セラミックのシェルを貼り付ける治療です。
メリットは、色の後戻りの心配がないこと、セラミックなので、審美性がよく、色調もある程度選べます。
デメリットは、うすくとは言え、歯を削ること。その後、ホワイトニングしたいと言っても無理です。
削ると元には戻せないことも考慮に入れた上でしましょう。

Q14:ホワイトニングで白くなりにくい歯だと言われました。それでも白くしたいが、どうしたら良いでしょうか?

高出力で安全性の高いシステムを繰り返し受けると良いかもしれません。またはホームホワイトニングでじっくり時間をかけると良い場合もあります。白くなりにくさは人それぞれです。原因によって対処が変わるので、日頃のケア用品、生活習慣の改善などできることがあるなら、それも工夫をしてみるのも。

Q15:自然な白さがよいのですが、白くなりすぎないためには?

元々、人の歯はグラデーションがあります。ホワイトニングしても、そのグラデーションは維持されることが多いので、芸能人のかぶせのような不自然な白さにはならないと思ってください。どうしても気になる場合は、オフィスホワイトニングなら複数回コースを一気に契約するのではなく、1回1回、様子を見ながらで良いでしょう。ホームホワイトニングなら思った白さになったら中断しましょう。

Q16:真っ白にしたい!できますか?

「歯頸部まで真っ白」は歯の状態が良ければ可能です。 ただし、時間・回数・費用、かかるケースがあるので、よく相談を。また、多数回・長期間のホワイトニングは、ホワイトニングシステムによっては歯を傷めることがあります。安全性の高い物を選ぶことが大事です。クールブライトは、アメリカでハリウッドホワイト(ハリウッド俳優が望むシェードB1以上のトップシェード)を可能にすることを目指して開発されたシステムなので、歯を白くしたい方には特におすすめです。維持するには、定期的なホワイトニングのリピートと、日頃のケアが大切です。

Q17:ホワイトニングは何歳~何歳までできますか?

歯の状態が良ければ何歳でも可能です。
当院の最高齢は80歳代。60代以降の人もたくさん来院されています。ご夫婦でホワイトニングされる方も大勢おられます。同窓会、旅行、カラオケ大会、誕生日プレゼントに、など理由も様々です。
アンチエイジングにおすすめです。
お子さんの場合は永久歯列完成が一つの目安です。少なくとも18歳以降でしょうか。安全性の高いシステムであれば大丈夫ですが、一般的にはエナメル質が充分成熟してからの方が良いとされています。

Q18:医院によって料金の差が大きいのはなぜですか?

ホワイトニングシステムによって経費に大きな差あり、それ以外にも人件費、スキルを身につけるための研修費など、目に見えない差がたくさんあります。安いシステムだと、必要材料が1回あたり数百円のものもあります。高いとマシンが何百万もします。患者様側から料金が適正か見分けるのははっきり言って困難です。
事前のカウンセリングがあるか、質問に応えてくれるか、希望の白さにならなかった場合、代替案を提示してくれるか、追加ホワイトニングが望ましい場合、その料金について説明があるか、などの納得のいく説明の有無がひとつの基準となるでしょう。
また、ホワイトニング患者が多い医院の方が、材料等のロスが少ないので、1人当たりの経費が下がる傾向があります。ホワイトニング1回の料金が安くても、何回も繰り返さないと効果が出ない場合もあるので、事前にトータル金額を大まかに聞いておくとよいでしょう。

Q19:ホワイトニングだけを目的に歯科受診してもいいですか?

ホワイトニングだけの受診でももちろんOKです。
最近は、男性や高齢の方もホワイトニング希望を主訴に受診される方が増えています。他に治療が必要な歯が見つかったり、クリーニングなど他のケアの方が効果が出そうな場合もありますが、その際は説明するので、相談の上、方針転換を。

Q20:ホワイトニング後はどれくらいのペースでメンテナンスが必要ですか?

色戻りには個人差があります。最短ペースは月1回、喫煙者などは早めがよいでしょう。
ハビーナでは3~4ヶ月に1回、歯周病のケアも兼ねて通院される方が多いです。

Q21:ホワイトニングで歯が弱くなりますか?あるいは強くできるホワイトニングシステムがありますか?

基本的には信頼できるメーカーのものなら大丈夫です。ただし、ホワイトニング剤には海外製品が多く、効果が高いが、刺激も強い物があるので要注意です。高濃度薬剤を使用するホワイトニングは短期間で多数回くりかえすと、歯を傷めるリスクもあります。
クールブライトは、短期間に多数回繰り返してもOKという臨床研究データがあり、使われている高強度LED光は再生治療の研究にも使われています。強化とまでは言えないものの、知覚過敏軽減などの報告もあり、良い影響といえます。